ゆずぽん酢

好きなものを、マイペースに追いかけたい。

私のヒーローは今もこれからも電王

仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』(以下『平ジェネ』)を観てきました。

 

仮面ライダー電王ガチファンなので、これは4イマジンの声優陣も出演するし、デンライナーのオーナーの俳優さんも出演するし、観に行かない訳にはいかねえ!!!! と思い、12月24日のクリスマスイブに人生初の一人映画館をキメてきました

結論から言うと、最高というひとことで集約されるのですが、色々語りたくなるのがクソオタクのSAGAな訳で、つらつらと感動を文字に残しておこうと思います。

要約しておくと、東映さんありがとう、電王愛を感じたよって感じでしょうか。

まあ、いつもなら感想とか考察まがいのものなんかを小分けにしてTwitterで呟いて満足するのですが、ちょっとネタバレもしたいな~と思ったので、ブログに上げることにします。はい、なので超ネタバレします。

いや、何がネタバレで、どこまでならぶっちゃけて良いのかよく分かっていないというだけなのですが、これから平ジェネ観に行くんだけど、とかネタバレ踏みたくないんだけど、とか思われる方は今すぐお戻り下さい。はい、忠告しましたからね。あとは自己責任でお願いしまーす<(_ _)>

 

 まあ、あれですね。平ジェネ良かったんだけど、本当に全体的に良かったし、脚本というか、話の収束の仕方的に小林靖子さんっぽいなーと思ったら脚本監修が小林さんだったし、何より平成ライダーが20人も出演してる中で電王を結構大きく取り扱って貰えていたし、大感謝しかないんだけど、不満がある訳では断じてないとお断りを入れた上で言わせていただくと、ジオウとビルドを知らない私にはストーリーの7割くらい「えーと、君は誰だったかな」「んーと、変身して戦ってるけど君はジオウの人だったかビルドの人だったか、どっちだったかな」「はて、このライダーの変身前はどの人だったかな」の連続でした。うん、せめてジオウくらいは勉強していけよ、ってところですよね、本当に。自分でも上演開始3分で全力で後悔しました。とはいえ、結果としては事前に色々調べないで行って正解だったかも知れないな〜とも思ったり。これについては後述するので、一旦置いておきましょう。取り敢えずビルドの人のお顔が好みです(クソ)。

私は電王をテレビ放送当時観ていて、その流れでキバ、ディケイドと3作品はテレビ版の1話から最終話まで観ていて、ディケイドの終わり方に萎えて、仮面ライダーを観るのを辞めました。で、色々縁あって(?)Huluに入会したときに電王が見放題なことに気が付いて、テレビ版の放送が終わってから実に10年以上の歳月が経ってから再び電王を見返して、電王沼にドボン。我ながら激ちょろでウケるんですが、クソオタク気質なので仕方ない。んで、電王が放送が終了した後も毎年のように映画を作ったり、アニメ化までして、ウェブラジオ、イマジンがガワで歌って踊る全国ツアーまでしていると知り、沼の底がどんどん深く深く…。気が付けば電王作品(テレビ版、劇場版)を5回見返すという奇行に走っていて、やべえなって思っている矢先に平ジェネに4イマジンの声優陣が出演決定の知らせを聞き、またイマジンのわちゃわちゃが見られる~!! と熱の冷めやらぬうちに一人映画館をキメていた、というのが一連の顛末でしょうか。

あ、電王鑑賞会3周目くらいのときに、HuluからAmazonビデオに乗り換えて、Amazonビデオでは有料だったけどHuluにはなかった、トークイベントなんかも見られて、誘惑に負けて一本だけ課金してしまった訳です。『Uの悲劇』と、イマジンミュージックライブが入ってるやつ。2,000円したけど、ウラちゃんを激推ししてる私にとって、それだけの価値は十二分にありましたね。で、その中に三部作のトリロジー公開前のトークイベントも収録されていて、Episode Yellow主役のディエンドもいて、「あー、これはディエンドもちゃんと観なきゃだな」と思い、ディケイドも一周だけテレビ版を見直しました。見れば見るほど、ディエンドって私の性癖に刺さってしかなくてまた別の沼にも足を入れた感がありましたが、それはまた機会があれば話しましょう。きっかけは何であれ、ディケイドを平ジェネの前に見ていたので、平ジェネ見ながら「お、ファイズだ」とか「響鬼だ」とか「カブトのクロックアップだ」とか思えたのは結構な収穫だったな~と思います。ありがとうディケイド。見返しても最終話は腑に落ちないけどな!() …いや、続編があるのは知ってるんですが、Amazonビデオで無料公開されてないのがなあ…というので未だに見れず。まあこの話も置いておこう。そう言えば、平ジェネでディケイドの士の声が本当に超低くなってて映画館で驚きました。Twitterでも話題になっていたので、井上さんの声が低くなったとか、ディケイドの放送当時はまだ声変わりしていなかったとかの噂は知ってはいたんですけども。わざわざ平ジェネのために撮り直したってことですよね。本当そういうところ大好きやで()

 

さて、そんな訳で、電王にずぶずぶな私が映画を観に行った訳ですが、勿論、先述した通り目当ては電王組でした。ジオウの世界で「アナザーライダー」なる、歴代ライダーのニセモノが出てくることは知っていたけど、それが敵なのか味方なのかすら調べない不勉強な私なので、最初にアナザーデンライナー(と呼んでいいのかな?)が現れたときに、「え、早速電王組来た!?」ってぬか喜びしてしまったのは墓場まで持っていきたい恥ずかしいお話でした…。むしろ、ジオウのタイムマジーン? が最初に現れたときに敵か??! って思いました。サーセン。いや、デンライナーの汽笛が聞こえたら条件反射的に「電王キタ!!!」ってなるのは電王好きなら仕方ないと思うんです…うん…。一応言い訳しておきたいんですが、デンライナーの顔? あの赤いライト? みたいなやつがなんか長くてウサギの耳みたいに飛び出ているのに気が付いてからは、「あ、電王じゃないわ」って思ったから!! ちゃんとすぐに分かったから!!

で、まあ物語は進み、どんどん進み、あれ? 思っていたほど電王組出てこないのかな? ってか、めっちゃ最初から色んな人たちが変身して戦ってるけど、この髭生やしたオジサマライダーは何者やねん、って思っていたら、なんか一人は見覚えあるし、そうしたら物語の中に出てきた謎のライダーオタクの高校生が、たしか「ビルドのカズミだよね?」「いや、キバの音也だったらレアだなーと思って」とか言うし、あーーーーーー紅音也かーーーーーーー!!!!! って超納得しました。音也はディケイドにも出てたしね。ついでに、めっちゃメタるな~って思いました(笑)

でも、電王出ないな~、音也(じゃなくてカズミ)も割りとすぐやられちゃうじゃん~とか思ってたら、ついに来た。仮面ライダーオタクのアタルの部屋に所狭しと並ぶ歴代ライダーのグッズやソフビたち。予告で見たやつだけど、電王ソードフォームとモモタロスのソフビが他のよりも少し大きい。アタルが自分が昔から仮面ライダーが好きで、って話の回想シーンで、幼いアタルがテレビで仮面ライダーを観ているシーン。ああーーーー電王1話じゃん!!!! ヒーローショーも電王!!!! もう! 既にそれだけで泣きそうでした(クソ)

しかし、アタルの言う話がなかなか当たってたりする(うまいこと言ったつもりはない)。仮面ライダーなんて所詮虚構で、ライダーが現実世界の問題を解決してくれる訳じゃない。今でもライダーが好きなのは、現実の嫌なことを忘れさせてくれるから。だから、自分の前に現れたイマジンに、「仮面ライダーに会いたい」と願った。だから今起こっていることは僕の妄想なんだ――。

現実的過ぎるかも知れないけど、ある程度の歳になれば、誰もが思うこと。仮面ライダーなんて作りもの。実際には存在しない。それを仮面ライダーの映画の中で言ってしまうのはどうかという問題もあるし、メタとかいう次元を超えた話だけど、ちょっと心が痛かったり。5回も電王を見返している私だけど、回を重ねるごとに、声優さんやスーツアクターさんとかが気になったりしていたり。それってつまり、作りものだということをもはや無意識のうちに強く感じているという訳で。嫌な大人になってしまったんだな〜と思わされるワンシーンでした。

その後、色々あって、アタルが怪人? に襲われそうになり、もうこれ以上仮面ライダーに会いたいなんて言わないから助けて! と、アタルに憑いていたイマジンが契約を完了させ、アタルの記憶を辿って過去に飛びます。そして呆然としていたアタルのもとに、ジオウとウォズ? がやってきて、イマジンが過去に飛んだと気付き、ウォズがイマジンとは何か、どうすればイマジンがいつに飛んだのか分かるのかなどを説明。その時に、バッドイマジンが一瞬映るのです。そう! 電王1話に出てた、最初の敵イマジン!! めっちゃ電王1話が出てくる! 嬉しい!! さらに、イマジンがいつの時間に飛んだかを知るためにはチケットが必要な訳ですが、そのチケットもウォズが持っていて、アタルに翳し、イマジンが飛んだ時間を知るのですが、勿論そのチケットはデンライナーのあれ。しかもチケットに日付が入ったということは! デンライナーを動かせるということ!! ついにデンライナーが来るぞ!! と一人めっちゃ高まっていた私でしたが、まさかの時間の移動はタイムマジーン(笑)いや来んのかーい!!!Σヽ(´Д`) 一人でめちゃくちゃ期待しただけにすごく恥ずかしかったです(2回目)。

 

 さて、それからどういう展開で話が進んだか記憶が飛んでいるのですが、ただでさえストーリーの半分くらいしか理解できていないのに、例のシーンを見た瞬間に全部飛んでいきました。不可抗力です。うん、今からその話をしますね。これから平ジェネ観に行く人で、まだネタバレを踏まずにいる人は是非何も知らないまま映画館に行ってほしい。いいね? 何度も言うけど、これから重要なネタバレしますから、まだの人は読まないでね。

 

ということで、記憶違いでなければ、たしかアナザーダブルとアナザー電王に狙われる謎の少年・シンゴ(という名前だったと思う)がタイムジャッカーによって捕らわれてしまい、ジオウとビルドが助けに行くが、返り討ちにされてしまって、絶体絶命の状況に。そんなとき、時空の歪みのようなものが生じ、気が付けばアナザーライダーとジオウたちは別の空間に飛ばされる。飛ばされた先がどこか分からないのだけど、そこにいたのが、「俺、参上!」とカメラにお尻を向けて決めポーズをしかける電王ソードフォーム。きた! ついに電王組の登場でした。

そして勢いよく敵と闘う電王ソードフォーム。しかし、途中でキンちゃんが「モモの字、ちょっと俺に代わり」みたいなことを言い、アックスフォームにフォームチェンジ。ちょっと闘ったと思ったら、「僕がやる!」と当時と変わらぬ可愛いリュウちゃんの声がして、すぐさまガンフォームに。バンバンバーンと景気よく敵を撃ったら、「リュウタ、後ろに敵!」とウラちゃんの声がして、「ええっ、どこ?」とリュウちゃんが慌てる隙をついて、「ことばの裏には針千本」(千の偽り万の嘘、だったかも)と言いながら、ロッドフォームにフォームチェンジして、そのままウラちゃんの華麗なキックでアナザー電王を倒し、アナザー電王にさせられていたアタルが元に戻り、倒れていたアタルに差し伸べられる手。状況からして、変身を解いた電王の手なはずだけど、人間の手が差し伸べられていて、、、

そこでカメラが敢えて顔を映さないようにしていたので、「ああ、手を差し伸べているのは良太郎なんだけど、カメラに映せない大人の事情があるんだな」と思いました。なんだったら、モモタロスとかが手を差し伸べても良いんだけど、敢えて人の手にしたあたり、含みを持たせたな~とか思っていたのです。(良く考えたら、実体を持ったイマジンが電王に変身していたのなら、フォームチェンジできないのでモモたちが手を差し伸べるのはおかしいのですが。)だってディケイドでは電王=モモタロスって感じで表現していたし。

と、思って勝手に納得していたのに。まさか、カメラワークがゆっくり、もったい付けながら手を差し出している人物を映していって――

そこに、良太郎がいた。

厳密には、ウラタロスが憑依したU良太郎なんだけど、一旦そんなことはどうでも良い。佐藤健の良太郎がいた。

まさか佐藤健がまた仮面ライダーに出演してくれるなんて思っていなかったから、このビッグサプライズで電王組のやり取りをしっかり脳に焼き付けて帰ろうと思っていたのに、7割くらい消えていきました。なので、↑の電王の登場シーンの流れとか台詞とか、めちゃくちゃニュアンスです。U良太郎やイマジンたちが、その後少し言葉を交わしたりしていたけど、それも殆ど吹っ飛んでいきました。なので、あと2回は観に行きたいと思います。いつ行けるかな…。取り敢えず、モモちゃんが良太郎をしっかり見据えて「俺たちも、お前のこと忘れねえぞ。――良太郎」(すまん、これもニュアンス)って言っていたので涙腺崩壊しました。ちょろいオタクです、どうも。

いや、だって…まさか佐藤健の良太郎に再び会えるなんて思わないじゃん…。しかもU良太郎…。もう本当に東映さんありがとう。ただ、変身を解いた後、モモ、キン、リュウとU良太郎が登場した訳ですが、私の愛しのウラちゃんは良太郎に憑依していたのでガワの出演がなかったことが悔やまれます…。あと、折角佐藤健が出演しているということもあってか、良太郎の台詞の割りと佐藤健の声が強めで…ウラちゃんの声があまり……いや、憑依の中で一番U良太郎が好きなので、それは本当に感謝しかないんです。でも、一瞬でもこう……ゲフンゲフン。貪欲なクソオタクで本当駄目ですね。いやいや、十分です。はい。あ、あと飛ばされた先がどこか分からなかったけど、多分あれはターミナルですよね。ターミナルということは、駅長も出るか!? と期待しましたが、流石にそこまで電王のシーンに時間は割けないか(笑)オーナーの杖さばきも衰えを知らなくて、キンちゃんも言っていたけど、オーナーまじ器用っすね!

しかし、佐藤健仮面ライダーの出演は『さらば』のとき以来、実に10年ぶりだったとか。リアルに時間が10年経っているって、すごくないですか? 作品の中では、散々「いつか、未来で」と言っていた訳ですが、本当に未来で再会するって、電王はどこまでもやってくれるなあ、って感じです。電王の作品自体は、『さらば』の後も『鬼ヶ島』、『トリロジー』と続いていたので、10年ぶりとまではいかないのですが、…リュウちゃん、今でもあんな可愛い声出るんだね。安心しました(笑)いや、声優さんって凄いな~と思いました。4イマジンの声が当時と変わらないのも相まってか、良太郎は随分と大人になったなあ、と感じました。というより、体格良くなったね(笑)むしろ、放送当時はめちゃくちゃ痩せていて、うちの母親なんかは「栄養失調じゃない? 大丈夫? この子」とか心配しているくらいでした。本当、電王に出た直後から、色々な作品に出演していて、大物になってしまって…感慨深いです。

 

さて、平ジェネの公開日早朝に○イナビニュースが彼の出演をバラしてしまっていたらしいですね。というよりもむしろ、公式が彼の出演を事前に発表しなかったことに驚きです。公開日の夜に公式でも佐藤健の出演が知らされたらしいですが、そこまで隠していたことに、敬意を表します。聞くところによれば、情報社会の昨今なので、彼の出演情報は徹底して極秘に取り扱っていたのだとか。おかげで、映画館で初めて彼の出演を知り、めちゃくちゃ感動できました。事前にその情報を得ていたら、いつ出てくるか、それだけを観に行ってしまっていたのではないかと思います。とはいえ、世の中にたくさんいるであろう電王ファンからすると、佐藤健が出演するなら平ジェネ観に行こうかな、と思う人は多いはず。つまり、彼の出演は客寄せパンダになるのに、それをギリギリまで隠していたのは、やはり、子どもの夢を壊さない東映さんらしいサプライズですね。

そう言えば、余談ですが、映画館で隣に座っていた可愛らしいキャップルさんがいましたが、その二人は公開日前日からTwitterで「平ジェネ」「仮面ライダー」「ジオウ」「ビルド」「電王」などのキーワードはNGワードに設定していたほどの徹底ぶりだったようでした。自衛も大切ということですね。

勿論、ずっと彼の出演を公表しないというのも、それこそ出演した佐藤健に失礼というもの。○イナビニュースがフライングしてしまったからかは分かりませんが、公式でも公開日のうちに発表していました。たまたま、公開日から用事が立て込んでいた私は、平ジェネについて然程情報を得る余裕がないまま、映画を観に行った訳ですが、奇しくもそれによってネタバレを踏まずに映画を観ることが出来たのです。うーん、こうなるべくして合宿の日程が決められていたのかなあ…いや、絶対違うな。まあ、事前にジオウやビルドについて調べられなかったのは痛かったですが、結果としては吉と出たので全て良しとしましょう(^^)♪

 

さて、そんなこんなで電王組のシーンの後は本当に記憶が曖昧なんですが、消えたと思っていた歴代ライダーたちが街に現れて、敵をどかどかとやっつける(説明が雑)。最後に、20人にライダーが一斉にバイクに乗って走るシーンがなかなか壮観で、半分は知らないライダーなのに、うるっと来ました(本当にちょろい)。ライダー大集合のときにディケイドがなかなかいい仕事をしていて、なんか歴代ライダーを引き連れているようにも見えて、格好良かったり。電王のバトルシーンでは電王のサントラを使ってくれていて、本当にありがたかったです。しかし、あれですね。ビルドとかが最初に闘っているときも、なんならディケイドを見返しているときから思っていましたが、代を重ねるごとに装備が大仰になっていくという(笑)それこそ、私の基準は電王なので、クウガやアギトなんかの平成初期のライダーはむしろ軽装備…? と思うくらいシンプルで、ビルドやジオウなど最近のライダーは全身に何かしらの装飾が付いているようで、私の感覚からすると、ロボみたいにも見えたり。スーツアクターさんも時代を経るごとに動くのも大変なんじゃないかと思ったりしました(笑)

ストーリーも、もっととっ散らかるかと思いましたが、案外綺麗に纏まっていたんじゃないでしょうか。ちゃんとジオウやビルドの世界観を理解していれば、もっと楽しめたのかな~と。Amazonビデオさん、早くビルドも見られるようにしてくれ()

全体的には、面白かったし、東映さんにはしてやられたな~という感じです。取り敢えず、電王のシーンとエンドロールを見直したいのであと2回は観たい。時間と金をください。

ということで、全然纏まっていないままですが、以上、平ジェネを観に行った感想でした。また観に行けたら追記するか、もう一本ブログ上げようと思います。

気が付いたら7800字も書いていて驚きました…長々とお付き合いいただいた方、ありがとうございました。